はじめに


00048 彼の住環境を自分の目で確かめて!
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【幸せな国際結婚】

こんにちはNaokoです。

最近、メンバーの方々と
電話カウンセリングでいろいろな話をするのですが
『あ〜、そうそう。』と、うなずけることばかり

国際結婚、婚活に関する生の経験は
情報として貴重なことなので
このメルマガを通してみなさんとシェアーしていきたいと思います。

前回に引き続き、ガールズトークで参ります。
もし、オトコの方がいらっしゃったらごめんなさい。
不適切な言葉もあるかもしれませんが
女性の立場で考えるメルマガなのでお許しくださいね!
予めご了承くださいね!

ではいってみます。

ここからが本題です。

↓ ↓ ↓

何人かの女性メンバーが
夏休みを利用して男性を訪問
帰国後の感想などを聞いてみました。

その中で

『部屋が汚かった』
という感想がありました。

 

うーん。

 

こればっかりはですね、
プロファイルの内容や
写真ではわからない部分なのですよ。

 

男性は
きちんとした仕事を持ち
安定した収入もあり
自立しているし
写真もGOOD。

『部屋が汚かった』というのは
訪ねていって初めてわかる事実

女性はキレイ好きな方で
『掃除のし甲斐があります!』
と、ポジティブなフィードバックでしたので、
ホッとしています。

 

もうひとつ、これとは逆のケース

こちらも10月に渡米された女性から

『家がホテル?のようにキレイだった。』
『チリひとつなかった。』
『キレイ過ぎて居心地が悪かった。』

うーん。
過ぎたるは及ばざるが如し。

これもまた、
尋ねていって初めてわかる事実。

 

そして、もうひとつのケース。

以前にある女性にご紹介した男性
プロファイルに掲載してある写真が
ご自身の部屋で撮影したスナップ写真で

男性の笑顔の向こうに
この男性が暮らす部屋の空間が見えます。

これを見て女性は
『部屋が汚い。=この男性とは暮らせるかどうか?』
という理由で
この男性との交際を希望されませんでした。

もしかしたら
たまたま、その日だけ
部屋が荒れていたのかもしれません。
(写真を撮るならその前に掃除してね!)

一枚の写真で男性の全てを判断してしまうのは
少々、残念ではありましたが

部屋がキレイか汚いか
の、スタンダードが
女性の期待するスタンダードと一致しなかった
ということで理解します。

男性の部屋が汚くて一緒に住めるかどうか不安。
男性の部屋がキレイすぎて一緒に住むのは疲れそう。

どちらのケースも
結婚はこれから先ともに暮らすことになるのでと
男性を選ぶ際には
重要なポイントのようですね。

ただ、何度も繰り返し言いますが
相手のプロファイルを読んだだけでは
男性の住環境が果たして自分のスタンダードと
マッチしているのか?

---わかりません。

---想像でも語れません。

---私に聞かれても答えられません。

ワタシ、マッチメーカーなんですけどね。
男性に
『あなたの部屋はどのくらいキレイですか?』
なんて、聞くことも失礼で
聞いたとしても意味がないでしょうね。

何故なら

『ああ、このくらいキレイですよ!』って
基準そのものがあるわけではないし、
男性の持つキレイ度も
ワタシ自身の持つキレイ度も
はたまた、女性の感じるキレイ度も

全てが同じでないから。

大事なことは
自分の目で見て感じて、確かめることなのです。

Kaiwa-USA では男性がまず来日されることが基本。
そして、ふたりのケミストリーが少しでもよければ
次のステップとして
男性の住む街を訪ねていただくことを
オススメしています。

彼の住環境を見て体験することで

暑いか寒いか
便利か不便か
安全か危険か
家の中はどう?
家族は?友達は?

『ここで、この人と一緒に暮らしていけるか?』を

自分で判断できるのではないかと思います。

 

プロファイルと写真も大事ですが
そこに書かれた文字だけでは見えない事実を
婚活中に行動することで
しっかりとご自身の力で明らかにしていってみてください。

結婚するのはあなたなので!

 

【編集後記】

オットのキレイ度のスタンダードは
自分では高いと思っている(らしい。)

が、ワタシから見るとぜーんぜん。

何しろ、モノが多い。多すぎる。

高校の時の教科書って
とって置く必要あるんでしょうか?
哀愁はわかるんですけど。

ワタシが捨てると
『勝手に捨てないで!』って
拾ってくる。

私はシンプルな暮らしが好き。
かつて、この本を読んで目覚めました。
私の生き方を変えた一冊かもしれない。
↓ ↓ ↓

「捨てる!」技術 - 辰巳 渚 (著)
(宝島社新書) (新書)
https://tinyurl.com/yftf8p7

 

結婚をすると

既にある男性の住環境に
後から嫁が入って来るわけで
バランスが変わるのは当たり前。

で、ふたりが心地よく暮らすためには
なんといっても
ご主人の協力が必要ですね。

『部屋が汚いから一緒に暮らせるか?』
『キレイ過ぎて一緒に暮らせるか?』

悩むのもいいけれど

ふたりが一緒に心地よく暮らせる空間を
会話しながら
楽しみながら
クリエイティブに創造していくことが

“結婚”真髄だったりもします。

最近、オットと部屋の掃除プロジェクトを実行しています。
1)子供に安全な空間を確保 ? 家中のサボテンを捨てました。
2)キッチンの壁をワタシの好きな色に塗る ? 黄色です
3)友達を招いてパーティーを開催する ? カラオケも設置するぞ!

これが基本計画の柱

友人が集まる楽しい家になりそうです!
ワクワクするね!!

Naoko 幸せプロデューサー
アメリカ国際結婚・婚活サポート

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