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こんにちはNaokoです!
先週はハリウッドセレブ、パリスヒルトンさんの
刑務所沙汰でロサンジェルスは少々騒がしかったようです。
“セレブ”といえば、誰もが憧れるセレブ婚。
結婚はセレブなパートナーに出会い
人生が変わってしまうかもしれない?
一生に一度(あるいは二度三度?)
女性のためのチャンスでもあります
先日、Kaiwa-USAオフィスに
アジアで会社経営をされている
ヨーロッパの企業家の方が直接訪問されました。
その方の年収は億を超えます。
よくよくお話を伺いますと
男性も真剣に結婚相手を探しておられます。
しかしながら彼らの求めている理想の女性像は
かなり高い。
セレブにふさわしい女性とは…?
考えさせられました。
この男性との会話から垣間見えた
セレブのパートナーシップ。
ビジネス界で成功するためには
内助の功といいますか
パートナーシップとしての女性の役割というものが
非常に大切なようです。
欧米には日本のように
会議の後に銀座のクラブで接待
という便利なシステムがありません。
そこで『奥様』がホステスとして
パーティーを盛り上げる重要な役になるのだそうです。
『奥様』は
銀座クラブのママのように
美人で
頭がよく
気品があって
話が上手(しかも英語です。)
取引先の重役さん方に気を配り、
常に微笑む。
少し控えめにビジネスの話にも参加し
オットの仕事を理解するために
経済の勉強なども欠かさない。
そして
いつもキレイにお化粧してドレスアップ。
セレブって結構、大変なんですね。。。
想像してください。
ベッカム婦人
後藤久美子さん
デビ婦人???
パーティーに同席した時に
立派にホステス役が務まるか
そこにいてくれるだけでゴージャスか
あるいはビジネスの才能に長けた女性。
そういったものが求められる。
私のオットは
セレブとは全く無関係ですが
それでも
仕事に関連したパーティーに
参加する機会は結構あります。
結婚していれば
パーティーは夫婦で参加するのが普通なので
当然、私も(強制的に?)
参加することになります。
昔から自分はかなり社交的な方で
英語も日常会話くらいは問題ないと
信じていますが
仕事がらみのパーティーは
どちらかというと苦手です。
オットから
会社関係者を紹介され
→まずは握手。
→カンタンな挨拶
オット: 『私の妻です。日本からきました。』
相手の方:『OH!ワタシハ 寿司ガ ダイスキ デス。』
ワタシ: 『・・・・。(汗)』
毎回、同じようなパターンの会話が続き
その場は微笑んで、ごまかし
ひとり隅の方に逃げ込んで
おつまみをポリポリ。
少々疲れます。
オットは仕事の話に夢中で
『ブラブラブラ…。』
忙しい。
オットは私に気を使い
『無理をしなくていいよ。』
と言ってくれますが
パーティーが終わるまでは
常に緊張しています。
家に帰り
ドレスを脱ぎ捨て
化粧を落とし
いつもの自分に戻り
ひとこと。
『あー、オットがセレブでなくてよかった!』
セレブ婚とは
華やかではありますが
女性の方がものすごーく
努力していらっしゃるのだろうと思います。
国際結婚にて
『私はセレブにふさわしい!』と、
思われる方はどうぞ挙手をしてください。
そういった男性をお探ししましょう。
Naoko :
国際結婚の幸せプロデューサー
アメリカ国際結婚・婚活サポート