成功するためのキーワード

メール交換のエチケット

私、個人的にはコミュニケーションの手段としてのメールを好みません。
どういうことかといいますと
下記のように左から順にコミュニケーションの重要度が増します。
メール < 電話で会話 < スカイップでビデオチャット < 実際に会いお茶をしながら会話

100通のメールを受けとるよりも
実際に会って一杯のコーヒーを飲みながらゆっくりとした時間の中で言葉を交わすことの方が
ずっとずっと相手の気持ちを知ることができると思うのです。

私は時間の許す限り、好きな人とは会って話をします。いくら忙しくてもそれは一番大切な時間だから。

しかしながら、メールという便利なツールのある時代だからこそ、海を越えてのやり取りがこんなにも簡単になりました。
メールは確かにシンプルなやり取りには便利です。

Kaiwa-USAの最初のコンタクトはメールです。男性ファイルを選んでメールを書く。
『何を書いたらいいのか?』
最初は簡単な自己紹介から始まるのが普通でしょう。

暑いとか、寒いとか、お天気の話もありますね。
こんな映画を見たとか、日本の文化をアピールすることも必要です。
相手のことを知るたびにもっとディープな質問をする機会も増えると思います。

例えば
『子供は何人欲しいですか。』とか
『家族をサポートするために、一ヶ月にどのくらいの収入が必要ですか?』 など…。
聞きにくいことかもしれませんが 交際が真剣になれば重要な質問はたくさんあります。

自分の過去の身の上話などは、もしそれが悲しい過去や苦しい過去なら、
特に相手にメールで事細かく打ち明ける必要はありません。
もっと関係が近くなったときに、相手に聞かれたら話すべきことは話せばよいと思います。

最初の印象はとにかく明るく楽しく!
会話はできるだけキャッチボールのようにポンポンと。
最初のうちは勢いも大切なので、
返事を書くのに一週間以上も間をあけないでください。
ずっと音沙汰が無いと相手は不安になります。
あなたがもし、逆の立場だったら同じように不安になりますよね?

また、気の無い相手にははっきりと『NO』と伝えてください。
相手に悪いからとずるずる気持ちの無いままメールのやり取りをすることは逆に、相手に対してとても失礼です。
『Yes』と『No』をはっきり伝えることは、わたしたち日本人にとってなかなかできないことですが
西洋の人たちにとっては当たり前のことなので、言えるように訓練してみてください。

いつの間にかフェードアウトするというのも大人のやり取りとしてはエチケット違反です。
これは結構多く起こり得ることで
フェードアウトの原因はお互いのコミットメントの浅い場合に起こります。
メール交換を始めてみて、その人に興味がもてなくなったら
はっきりと、お断りして
次のメール交換をスタートさせることが出会いの近道です。

Kaiwa-USA登録の男性も女性も目的は結婚ですので、
スタートしてから約6ヶ月くらいの間にメールの中で『あなたに会いたい。』という意思をはっきり伝えてください。
長い期間のペンパルの関係は無意味で退屈です。
もし、男性と1年以上もペンパル的な交際をしていて男性が来日の意思を見せないようであれば、
Kaiwa-USA にご相談ください。
来日の意思を直接聞けない場合はKaiwa-USAがあなたに代わって男性にお聞きします。

 


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