みなさんはどう考えますか?

メンバーシップ=即、結婚 ?

『メンバーシップ=即、結婚 ?』と、単純に考える方にはメンバーシップをお薦めしません。

言葉や文化の違う者同士が壁を越えて、
距離を越えて生涯の伴侶としてのパートナーシップの関係を作り出すためには
ある程度の時間とお互いの努力が必要です。

相手の国を理解すること、
人種に対する偏見を失くすこと、
欧米人的オープンマインドを持つこと、
相手国の習慣や特質を学ぶこと、

そして英語でのコミュニケーションを楽しみながら身に付けよう!と、
前向きに考える女性には大きなチャンスがあると思います。

以前、メンバーの男性が女性とのMEETINGのため来日した際、デートの場所として女性は結婚式場を案内した。 という話を後日帰国した男性からお聞きしました。

女性は日本庭園の素晴らしさを見せたかっただけで他意は無かったと思いますが、その男性は今まさに結婚しようとしているカップルを見せられてビックリ仰天したそうです。

Kaiwa-USAに登録される欧米人男性はもちろん『結婚』を目標にしていますが、 初めてのMEETINGは日本の伝統的な”お見合い”のように『即、結婚』と、考えていらっしゃらない方がほとんどです。

欧米人男性はMEETINGをひとつのきっかけと考え、 相手をどれだけ信頼できるかをMEETING後の交際期間で判断します。だから、MEETINGはひとつの始まりに過ぎないという考え方をご理解ください。


これまでの経験から、ミーティングで初めて会ってから結婚に至るまでに 早くて6ヶ月、平均して1年半から2年は交際期間とお考えください。長い人は3年以上かかった例もあります。

アメリカでは『離婚率』が50%を超えています。 実に結婚経験者人口のふたりにひとりは自分の両親が離婚して辛い子供時代を送ったという経験があります。 両親の離婚がトラウマになり、 素敵な女性に出会ってもなかなか結婚に踏み切れないという男性もたくさんいらっしゃいます。

しかしながら、交際を始めてすぐに女性のほうから『結婚』という言葉を持ち出したり、 『結婚』という言葉それとなく匂わせるような行動は、アメリカ人男性に大きなプレッシャーを与えます。

女性側から”結婚を急ぐこと”で、 ふたりの人間関係がうまく築けなかった例はこれまでにもたくさんありますので、
焦りを見せることなく自然な態度で男性に接してあげてください。

そして人間関係をひとつひとつ築いていく過程を大切にしてください。


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