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先週の金曜日、
松本のLINE@から、
最新情報をお送りしました。
LINE@に登録されている方は
お手元に情報が届いていると思いますが
このニュースレターでも、
今回配信した男性を再度ご紹介します。
『60代、日本在住のアメリカ人男性
(白人男性です。)
どうしても子供が欲しいということで
できれば、自分と血が繋がった
子供が欲しいけれども
男性も自分の年齢を考えたら
必ず子供が授かるかどうかは
ギャランティーができないからと
4歳未満の子供をお持ちの女性
あるいは
アダプションを前向きに考えてくれる女性
年齢は30代、40代〜50代を
希望されています。』
という内容で配信しましたところ
かなり、反響がありました。
あなたがもし
子供を持ちたいという気持ちを持ちながら
何らかの理由で
若い時代を仕事に没頭してしまい
気付いたら40代に突入してしまった。
という場合には
『どうしても、絶対に、自分の子供を産みたい。』
という条件でお相手を探すことで
ストライクゾーンを極短に狭めてしまい
結果に繋がりに難いこともあります。
【子供が絶対に欲しいから、
若い外国人男性を選びたい。】
という、アラフォー女子の意見も
かなり多いのですが
子供が絶対に欲しい男性も同じように
【子供が絶対に欲しいから
35歳未満の日本人女性を選びたい。】
と、若さを絶対条件にしますから
マッチし難い・・・。
40代半ばの女性でも
不妊治療をすればなんとかなる・・・
という考え方もありますが
不妊治療をしたから必ず子供が授かる
というギャランティーはありません。
そして
男性が積極的に
不妊治療に協力してくれるかどうか?
ということも考慮すべき項目のひとつです。
【自分の子供を出産する】
というキーワードにこだわり過ぎて
婚活を長期戦に持ち込み
いたずらに時間を費やすよりは
他人さまの子供を
神様から与えられた宝物として
大切に育てるという選択肢もあります。
婦人科系の病気をお持ちで
もう、子供は諦めていた。という方でも
養子縁組や里親制度で
子供を育てることができれば
それは貴重な経験となるでしょう。
今回いただいた
ご相談の一部をご紹介します
【日本人男性は、養子に積極的ではないので、
海外で婚活しています。】
たしかに、海外では、日本よりも
養子縁組に関して寛容な考え方はありますね。
【私の年齢的にも自分が出産をして
子供を持つことは無いだろう、
ただ養子という形で家族を作るということ
はあるのかなぁ】
40代前半であれば
ご自分の子供を持つ可能性も残しつつ
養子の可能性を同時に考えられれば
子供を持つ夢は叶えやすいかもしれません。
【日本では、40代以上では、
特別養子縁組が認められていないので、
里子を希望されているのでしょうか?】
わたし自身、養子縁組と里親制度についての
違いを理解していなかったため
このご質問をいただいて勉強になりました。
養子縁組は血縁関係の無い子供を
戸籍登録をして自分の子供としますから
養子は受け入れられた
親の苗字に名前を変えたり、
相続ができたりと
血縁関係のある親子同様の権利を有しますが
里親制度は籍に入れることなく
血縁関係のない子供を
お預かりして育てるということなんですね。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2004年に、私がラスベガスに留学したときに
大学教授の友人がベビーシッターを探している
ということで
メキシコ人の女性(60代)実業家コニーを紹介され
住み込みで子供の世話をさせていただきながら
学校に通えるようになりました。
その家でお世話をさせていただいた女の子
当時、1歳くらいだったと思います。
コニーが経営するコンビニで働く
従業員女性の子供を一時的に保護していた
ということを後から聞かされたのですが
その女性従業員はドラッグ中毒で、
ご主人も麻薬関連で刑務所から出所した直後に
銃で撃たれて死亡。
そんなヤバイ環境に
赤ちゃんを放置できないと
コニーは自分が養子縁組を申し出ていて
わたしがベビーシッターをしていた頃には
養子が認めらた裁判の直後でした。
ドラッグ中毒の女性は、明らかに
子供を育てることができない環境でしたが
コニーに多額のお金を請求し
結果的に娘を手放したというストーリー。
晴れて、養子縁組が成立したとき
コニーは60代だったので
アメリカでは年齢的な制限は無いのか?
州によって法律が異なるのかもしれません。
このころの写真を最近見つけたので
アメンバー限定のブログに貼っておきました。
あたしも、若かったなー。(笑)
コニーは、ラスベガス内に
ガソリンスタンド着きのコンビに3件、
ラスベガスの高級住宅地に複数の家や土地を所有
カリフォルニア州の別荘や
オレゴン州の土地を所有したまま
養子であるかわいい娘を残し
数年後にガンで他界します。
コニーにの法定相続人は
養子である幼い娘しかいなかったため
闘病中に、コニーの友人夫婦に子供を託し
(ちなみに、このご夫婦も大富豪です。)
全ての財産を子供が譲りう受けました。
数年前に、ラスベガスに遊びに行ったとき
わたしにベビーシッターを紹介してくれた
教授を訪問し、
10代になったパティ(コニーの養子)と再会しました。
普通に暮らしていたら
ドラッグ中毒の両親の元で
酷い人生を歩んでいたかもしれなかった
ひとりの少女が
ゲート付き、ゴルフ場内の
高級住宅に住み
さまざまなお稽古事をして
元気に学校に通っているのを確認し、
ホッとしました。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
養子縁組で救われる子供がいるのは
不遇な子供にとっても、ラッキーなことですし
自分がそんな子供にチャンスを与えてあげられるのは
素晴らしいじゃ、ないですか。
参考までに、こんなリンクもありました。
【養子縁組が子供に与えるチャンス】
https://takeiteasyinamerica.com/?p=8381
【アメリカで不妊治療の末に
養子縁組を選んだカップルの話】
https://www.babycom.gr.jp/pre/funinn/base/5.html
【アメリカは養子縁組は普通のこと】
https://xn--h9j8c2byizc3fv223e.com/jyoripi/
ここに記載されている表を見ると
日本でも養子縁組は盛んだということです。
ちなみに、
Kaiwa-USAのマッチメーカーの
渡辺留奈さんは
アラフォー寸前の婚活で
子供を授かるかどうか?を
ギャランティーできないな、と感じた頃から
【養子縁組】の可能性についても
リサーチし始めたそうです。
『どうしても、自分の子供を出産する。』
という厳しい条件を緩和してからは
婚活がずっと楽になって
結果としては、よいご縁と巡り合って
自然妊娠で子供を授かった。
留奈さんは、そういった経験があるので
やはり、アラフォーで子供が欲しい女性には
養子に関して。
ご自身がリサーチした体験を伝えています。
もし、あなたの国際結婚の
譲れない条件が
『子供が絶対に欲しい。』
ということであれば
少しだけストライクゾーンを広げて
養子縁組の可能性を視野に入れてみると
よいかもしれません。
子供がどうしても欲しい
60代、日本在住のアメリカ人男性に
興味のある方は、ご相談をお待ちしています。
https://kaiwa-usa.com/form_otoiawase/
みなさまに素晴らしいご縁がありますように。
松本直子
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【編集後記】
松本のLina@では
最新の男性登録情報や
来日ミーティングの情報、
イベントの情報などを
最速でお届けします。
情報をラインで受取りたい!
という方はこちらから是非!
@vwj9352z
QRコードはこちら
https://line.me/ti/p/%40vwj9352z
今回、配信しました
60代の男性の件、
SKYPEで具体的に状況をお話ししたい。
という女性からのご相談もいただいていて
来週、アポイントメントを入れました。
情報を受けとることは誰にでもできます。
そこから、一歩踏み出して
行動につなげるかどうかで
夢が叶う速度がぐーんと変わってきます。
みなさまの夢が叶いますように
応援しています!
松本直子
国際結婚の幸せプロデューサー |