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国際結婚、というと
白人男性限定で
お相手を探しておられる日本人女性が
圧倒的に多いです。
理由を聞くと
◆自分とは全く違う文化的背景を持った男性に憧れる。
◆金髪に青い瞳、その容姿に憧れる。
外見的な要素が結婚の第一条件であれば、
白人男性にこだわり続けることは、
自分の夢を叶える、大事な部分なのだろうと思います。
中には
『何故、白人男性なのですか?』
と、いう質問に対して
『ただ、なーんとなく、白人。』
みたいに、明確な理由がない方も
結構多いんですね。
もし、
【白人がいいかな。】でも
【他の人種も考慮してもいいかな。】
と、ファジーな感覚で居られる方は
今日のテーマを参考にしてみてください。
白人男性はいづこに?
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下記の表をごらんください。
全米に於ける白人男性の人口比率(州別)
ランキング。
https://us-ranking.jpn.org/SF1P0030002PerP.html
アメリカ国内で白人比率の多い州
1位 バーモント州
2位 メイン州
3位 ウェストバージニア州
4位 ニューハンプシャー州
5位 アイオワ州
白人男性と出会うために
アメリカを旅行をするのなら
これらの州がおススメです。(ホント?)
でも、おそらく、
『バーモント州ってどこ?』
『アイオワ州?そんな田舎に住めないよ。』
という日本人女性が殆どだと思います。
(バーモント州がどこなのか?わたしにもわかりません。)
じゃぁ、日本人に馴染みのある
人気の州を見てみると
44位 ニューヨーク州
49位 カリフォルニア州
51位 ハワイ州
おわかりのように
白人比率は
全米でもかなり低いですね。
ハワイ州に至っては最下位。
白人比率がハワイ人口の24.74%。
4人にひとりが白人というのが事実です。
ハワイもカリフォルニアも
白人がマイノリティ。
元々、
西海岸はアジアの玄関口なので
アジア人が多いのは当然ですが。
カリフォルニア州は
メキシコ系が多くスペイン語を話す人々も!
白人比率の低い州で、
独身で結婚適齢期の白人男性、
しかも、あるていどの経済力があり、
容姿端麗で
特に、日本人女性との結婚を望んでいる男性
を、探すとなると、
該当者は更に少なくなりますので
かなり難易度は高くなります。
白人男性を希望する日本人女性が多い
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16年間、国際結婚のサポートをしてきて
国際結婚を希望する日本人女性を
サポートしていますが
白人男性を希望する日本人女性の数が
アジア人男性を希望する日本人女性の数よりも
圧倒的に多いのが現状です。
それに対して
日本人女性を結婚のお相手として希望する
外国人男性の内訳人数は
白人男性の数よりも
アジア人、日本人男性の方が多い。
(当社調べ)
※近年、この傾向は顕著です。
白人男性を希望する日本人女性が多い中
日本人女性と結婚したい白人男性の割合が少ないと
容姿端麗で年収が高い。
条件のよい白人男性には
女性からの希望が殺到します。
その場合、
男性が、自分の条件で女性を選ぶ
ということになります。
(=女性が男性を選ぶことができない。)
しかも男性は
女性を写真でしか選んでいないことが多い。
つまり、
パッと見、派手な印象の女性、
写真で上手に自分をアピールできている女性が
選ばれやすい傾向にあります。
※プロ仕様の写真をおススメする理由はここにあります。
また、子供が絶対に欲しい。という男性は
女性の年齢を35歳以下と
指定してくることが多いので
どうしても、年齢が若い女性が選ばれ易いのは
否めない事実です。
(彼らは、50代の男性でも30代女性と出会えると
信じています。)
白人男性を希望する30代後半〜40代前半の女性へ
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白人男性を希望する
30代後半から40代前半で
結婚し、出産、子育てをしたい。
という女性のみなさまには特に
“出会いの機会”を考えたときに
なにを優先にするか?
ということを考えていただきたいのです。
【結婚相手は絶対に白人男性】
この条件が譲れない条件の場合には
機会は少なく、難易度が高くなりますので
今、自分にできる全ての努力を
『これでもか〜!』というくらいに
めいいっぱい、婚活に費やした方が
後悔は少ない。
『仕事が忙しいから。』
『婚活は疲れました。』
などと、言っている場合ではないのです。
また
【どうしても子供が欲しい。】
ということが第一条件であれば
【どうしても子供が欲しい。】且つ、
【結婚相手は絶対に白人男性】
という、二つの条件を一度に満たす男性と出会うために
どれほどの長い年月、
チャレンジし続けるのか?
期限を自分で決めて臨んだ方がよいでしょう。
少ないチャンスに賭けて
年月が経過してゆくに従い
自分自身も年齢を重ねます。
【どうしても子供が欲しい。】という女性は
白人男性との出会いを待つあまりに
子供を授かるチャンスまでを逃さないように
白人男性を選ぶことが
自分の人生にとって、
どのくらいのプライオリティーなのか?
お相手が白人男性だと本当に
自分は幸せなのか?
そこのところを
もう一度、見直してみてください。
もし、お相手の人種の条件に
それほどこだわりが無いようであれば
白人以外の男性を視野に入れてみると
意外に短期間でスムースに、
縁談がまとまるかもしれませんよー。
メンバーのみなさまは
希望するお相手のエスニックグループを
こちらで登録ください。
最近、
アジア系男性、日本人男性(海外在住)で
とても感じの良い方の登録がありましたので
男性の人種にこだわりが少ない方は・・・
という方は、ご連絡をお待ちしています。
話をしてみたら、感じが良かったよ。
アジア系の男性もチェックして見ます!
ストライクゾーンを広げてみたら、チャンスが増えたよ。
と、おっしゃる女性も急増中!
是非、ご相談くださいね!
松本直子
【編集後記】
36歳でアメリカに渡航したのは
語学留学が目的です。
なんて、表向きはそうだったのですが
結婚相手が見つかるまで
帰らないぞ!というか
帰らないでもよい方法を滞在中に考えるぞ!
という固い決心がありました。
幸い、いくつかの恋愛も体験し
オットに出会う前に
付き合っていた男性(アジア系アメリカ人)
にフラれて、婚活に疲れ失望していた時、
既に37歳。
【自分の子供が欲しい。】
ということが第一優先だったので
多少焦りは(実際はかなり)ありましたが
この次に出会った男性ととにかく結婚しよう。
優しい男性であればいい。
その他の条件は一切無しにしよう。
と、心の中で宣言していました。
で、フラレてから2週間後に出会い
付き合い始めたのが、今のオット。
あの時、
年収はいくら以上じゃなくてはダメだとか
学歴はどうとか
人種によるこだわりとか
そういった縛りで
自分をがんじがらめにしていたら
今の自分は無かっただろうと思います。
お相手の人種は大事ですが
それよりももっと大事なのは
お相手のお人柄と
心地よいコミュニケーション(Kaiwa)
と、これまでに結婚が決まった
幸せなカップルを見ていて
そう思います。
みなさまに素晴らしい出会いがありますように。
松本直子
国際結婚の幸せプロデューサー
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